日本の大学 理系論文数、頭打ち 4位→11位 研究費競争裏目に:政治(TOKYO Web) - 東京新聞
日本の大学の理系論文数が、政府による研究予算の抑制や競争原理拡大と軌を一にして2000年ごろから伸びが止まり、20年近く頭打ちの状態になっていることが分かった ...
(出典:東京新聞)


論文や修士論文では提出後に発表会や公聴会が開かれ、執筆者による口頭発表の後に、合否の判定が行われることが多い。博士論文では、通常、提出後の口頭試問(英: defence)や語学試験が必須で、論文と併せて合否が判定される。卒業論文では研究の内容や独自性のような価値を重視するよりも、研究論文
17キロバイト (2,118 語) - 2019年8月15日 (木) 04:40



(出典 image.itmedia.co.jp)


論文数にランク付けあったんですねw

1 ばーど ★ :2019/09/08(日) 12:22:02.85

日本の大学の理系論文数が、政府による研究予算の抑制や競争原理拡大と軌を一にして2000年ごろから伸びが止まり、20年近く頭打ちの状態になっていることが分かった。世界では米国や中国の論文数が飛躍的に伸びており、質の高い論文数を示す国別世界ランキングで日本は00年の4位から16年は11位に低下。研究活性化策として導入した競争原理の拡大が奏功しなかった形で、政策に疑問の声も出ている。

共同通信が文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の論文数に関するデータや総務省の科学技術研究調査を基に比較した。

1986~99年度は、国公私立大などの研究費が各年度平均4.40%増、論文数は年平均5.47%増だった。だが研究費が99年度に前年割れし、その後横ばいになると論文数もほぼ同時に伸びが止まった。00~16年度は研究費が平均0.72%増、論文は同0.07%減。特に人件費は研究費全体より低い0.67%増にとどまった。任期付きの不安定な研究職が増え、研究環境が悪化したと指摘する専門家もいる。

政府は競争原理などで効率を上げれば研究を促せるとして、複数の学者が応募、獲得を競う「競争的資金」の拡大に01年以後取り組んだが、論文数ではもくろみが外れた。

2019年9月8日 東京新聞朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201909/CK2019090802000126.html

(出典 www.tokyo-np.co.jp)


★1が立った時間 2019/09/08(日) 09:45:20.22
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567903520/


【【論文】日本の大学 理系論文数、頭打ち 世界ランキング4位→11位に低下 政府の研究費競争裏目に】の続きを読む