「獺祭」26万本を自主回収へ アルコール度数違い発覚 - 朝日新聞
(出典:朝日新聞) |
れが東京都で山口県出身者の口コミをきっかけに広まり、年間売り上げ100億円を超えるまでに伸びた。 「獺祭」の名は、蔵元の地名が元々「玖珂郡周東町獺越(おそごえ)」であったため「獺」の一字を用い、「獺祭」の号を用いたとされる。 製法の特色として、日本酒醸造に欠かせない杜氏が居ないことが挙げられる。旭酒 9キロバイト (1,408 語) - 2019年9月9日 (月) 12:02 |
アルコール度数素人でもわかるもんなんですかね?w
1 ガーディス ★ :2019/09/10(火) 06:56:42.84 ID:boPzLUwZ9.net
2019年9月9日 22:56
日本酒「獺祭」を造る旭酒造(山口県岩国市)は9日、本来のアルコール度数と異なる獺祭を出荷したとして、一升瓶と四合瓶の計約26万本を自主回収すると発表した。健康への被害などの報告はないという。
自主回収するのは4、5、7月に製造した「純米大吟醸 磨き三割九分」「純米大吟醸45」「等外」「等外23」の4銘柄。
製造工程で、発酵終了後にアルコール度数約17度の原酒に加水して16度に調整するはずが、担当者がかき混ぜる作業を怠ったため、17度程度と12度程度の酒を混在して出荷した。今月8日に社内の聞き取り調査で発覚した。
桜井一宏社長は取材に対し「製造工程全てを見直し、皆さまに信頼していただけるようにしたい」と語った。
回収方法について、近日中に旭酒造のホームページや新聞広告で告知する。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49603240Z00C19A9ACY000