サザエさん』は、長谷川町子による日本の漫画。また、その主人公である「フグ田サザエ」の呼び名である。 原作漫画は新聞連載の4コマ漫画である(ただし、5ページほどのショートストーリー漫画が雑誌連載されており、「別冊サザエさん」に収録されている)。西日本新聞社から独立したフクニチ新聞社の整理部長牟田口宗
83キロバイト (11,722 語) - 2019年8月17日 (土) 09:19



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1 骨 ★ :2019/08/18(日) 20:24:44.67 ID:CAP_USER.net

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000333-oric-ent
2019 8/18(日) 19:02

今月5日にマスオ役の卒業を発表した声優・増岡弘(83)の最終出演となるフジテレビ系人気アニメ『サザエさん』が18日に放送され、
最後のせりふは家族全員で「あはは」と笑顔で言いながらスイカを食べる優しい姿が描かれ、SNSでは増岡への感謝と惜しむ声があふれた。
番組開始前から「増岡弘ロスが続いてエモい」「増岡弘さんの声を聞く機会が無くなっちゃうのかな」「増岡さんのマスオさん、今日で聞き納め…」といったツイートが続々と投稿。

この日は「浮かれるひとたち」「あこがれの別荘」「叱られたいワカメ」の3本が放送され、「増岡弘さん今までありがとうございました! 堪能させていただきます!」
「増岡さんのマスオさんで育ちました。聞き慣れた声が聞けなくなるのは寂しいですが、今まで本当にありがとうございました。お疲れ様でした」といったねぎらいや感謝のほか、
「増岡マスオロスだ…」と嘆きの声が寄せられた。
マスオの第一声は「助太刀したまでは良かったんだけどね~」で、サラリーマンらしく自身の財布の中身を確認し「財布の中身が寂しいな…」と言いながら、
妻であるサザエをおだてるなど、マスオの人間味あふれる姿が1本目で見ることができた。

2本目の「あこがれの別荘」は、マスオの先輩が別荘に出かけたため、サザエ、マスオ、タラオで先輩の家の留守番をする内容。
広いリビングでくつろぎ、大型テレビを堪能していると、別荘にも行きたくなったサザエは「別荘の留守番役を頼んでくる人はいないの?」とマスオに聞くが、
そんな都合のいい人はいないと言われてしまい、サザエの別荘に対する憧れが強くなってしまう“マスオ”きっかけのストーリーが展開され、マスオの声を堪能することができた。

3本目の「叱られたいワカメ」は、いつも叱られるカツオは家族に愛されていると思った真面目なワカメが、つまみ食いなどをしてイタズラをし、ワカメを心配するマスオの姿が描かれた。
波平がワカメのスイカを食べてしまい、落ち込むワカメの姿を見かねたのか、仕事帰りにスイカを購入し、家族全員で食べながら笑顔で「あはは」と言ったのが増岡のマスオとしての最後のせりふとなった。

増岡が高齢のため本人の希望により声優交代となったが、マスオ役の後任は、アニメ『ドカベン』山田太郎役や『キン肉マン』テリーマン役などで知られる田中秀幸(68)に決定している。
田中は「このたび増岡弘さんから、フグ田マスオ役を引き継がせていただくことになりました。これまで同様、皆様に愛されるマスオでいられるよう、精一杯演じさせていただきます。よろしくお願いいたします」と意気込み。

フジテレビ・渡辺恒也プロデューサーも「1978年6月11日の放送以来41年間、マスオさん役を演じ続けてくださった増岡さんに、心から感謝申し上げます。 いつも穏やかで優しいマスオさん像を作り上げてくださって、本当にありがとうございました」とねぎらい。
「増岡さんからバトンタッチを受ける3代目のマスオさん役は、これまでにもさまざまな役を演じてこられ、幅広い表現力に定評のある田中秀幸さんにお願いすることになりました。オーディションを行った中で、マスオさんのいろいろな場面での感情表現を、
 バリエーション豊かに演じていただける確信を持ち、スタッフ満場一致で決定しました。これまでのマスオさんのキャラクターを引き継ぎつつも、田中秀幸さんならではの新しいマスオさん像を作っていってくださることを期待しています」とコメントしている。
また、増岡は日本テレビ系アニメ『それいけ!アンパンマン』ジャムおじさん役も9日に卒業しており、後任は山寺宏一が務めている。


(出典 amd.c.yimg.jp)

『サザエさん』マスオ役を卒業した増岡弘


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