NEXCO 3社、消費税増税分を高速道路料金に転嫁 - レスポンス NEXCO 3社は、10月1日からの消費税増税に伴い、高速道路料金に消費税率引上げ相当分を転嫁すると発表した。 (出典:レスポンス) |
消費税(しょうひぜい、英: consumption tax)は、消費に対して課される租税。1953年にフランス大蔵省の官僚モーリス・ローレが考案した間接税の一種であり、財貨・サービスの取引により生じる付加価値に着目して課税する仕組みである。 消費した本人へ直接的に課税する直接消費税と、消費 26キロバイト (3,980 語) - 2019年8月31日 (土) 03:19 |
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190831/k10012057851000.html
高速道路も消費税率引き上げで値上げへ
2019年8月31日 7時37分消費増税
10月に消費税率が引き上げられるのに伴い、高速道路各社は引き上げ分を通行料金に上乗せすることを決めました。
このうち、首都高速道路と阪神高速道路は、今の料金に消費税率の引き上げ分を上乗せしたうえで、10円未満の端数を四捨五入します。
このため、ETCを搭載した普通車の場合、通行料金はこれまで距離に応じて300円から1300円でしたが、10月1日以降は最大料金が20円上がって1320円になります。
一方、東日本高速道路、西日本高速道路、中日本高速道路の3社も今の料金に消費税率の引き上げ分を上乗せしたうえで、原則10円未満の端数を四捨五入しますが、料金が1万円を超えた場合は、100円未満の端数を切り捨てます。
このほか、本州四国連絡高速道路も今の料金に消費税率の引き上げ分を上乗せしたうえで、10円未満の端数を四捨五入することにしています。